主軸の出張「セルフ研磨」

こんな症状はありませんか?
- 工具との噛み合わせが悪い
- 工具が振れて径補正が安定しない
- 重切削ができない
- ボーリング加工時、仕上げ面にビビリが生じる
原因/対策
長年の使用により、工具交換時にスピンドル内面テーパーが少しずつ削れ、テーパー部との
噛み合せが悪くなった事が原因です。
主軸テーパーの修正(セルフ研磨)を行うことで加工精度向上が可能です。
主軸テーパーの修正(セルフ研磨)とは
工具を取付けて回転させる部位「主軸」の内部・周囲をテーパー角度に合せて研磨すること
※主軸=スピンドル
対象となる工作機械
マシニングセンタ,ターニングセンタ,NCフライス盤,横中ぐり盤,五面加工機
出張対応での「セルフ研磨」のメリット
主軸部分の解体不要!
弊社の技術者が機械を持ち込みます
機械の停止時間の削減!
作業時間はわずか1日程度
コスト削減を実現!
価格設定はメーカーの半分以下
精度目標;テストバー先端部(300mm部)の振れ
口元で0.008mm,300mm位置で0.02mm
従来の方法の問題点
修理期間中、マシンが止まり生産性低下。

お見積り・お問い合わせ
通常使用ナショナルテーパー40・50【縦型・横型】対応可。詳細等はお問い合わせください!
TEL:0865-64-4359